ウィリアム・モリス
ヴィクトリア朝時代の偉大なイギリスのデザイナーである
W・モリス(1834〜1896)の名前がつけられた薔薇です。
この、特徴ある蕾の形が房になってついて、
たくさんのお花を楽しませてくれます。
色合いも、なかなか特定出来ない微妙なところですが
こうい濃い色の花がつくことも・・
やさしい感じのピンクだったり
アプリコットが混ざっていたり・・
2003年秋のWilliamMorris
この薔薇の樹形・・
とっても暴れん坊です(*^m^*)
ぐ〜んと枝を伸ばして
その先に、房のお花をたくさん咲かせてくれて
鉢植えで、高さ1m以上
横も、そのままにしていたら、
1m以上に育ちます。
それでね
段階剪定??のようなことをやってみたんですよ。
下の方は、短く
上の方は、長いまま・・
そうしたら、前面から見ても、下から上までお花がついて
とってもうれしい結果となりました。
ツルバラ扱いも出来るバラだと言うのに
次から次に蕾がつき
四季咲き性にも優れているところもうれしいバラです。
房になる蕾やお花の重みで
下向きに咲く事も多いです。
全開になると、こんな感じ。
本当に花びらが多くて、感激します。
本で調べてみると
良い香り・・っとありますが・・
2003年秋
2003年秋、Clematis、ビクトリアと。
2003年春のWilliamMorris
花つきの良さ・・見てくださいね(*^m^*)
だんご三兄弟・・みたい・・?
こ〜〜〜んなにたくさんの花びらの重なりです)^o^(v
夏の花は花びらが少なく・・
でも、それでも、摘蕾してもしてもつぼみがついてくるEnglishRoseです。
(以上の写真、MINOLTAのDiMAGE7Hiで)
そしてこれは2002年2番花(6/20)
まるでAbraham DarbyかAmbridge Roseのように
アプリコットです。
2番花でも、本当にたくさんの蕾!
去年の秋のWilliamMorris
秋に進むに連れて
花びらの先がとがってくるように思いました。
秋のWilliamMorris
とても優しい色合いで咲いてくれますよ。
Kochaさんが褒めて下さったWilliamMorrisを。