WilliamMorris(EnglishRose)/1998


ウィリアム・モリス
ヴィクトリア朝時代の偉大なイギリスのデザイナーである
W・モリス(1834〜1896)の名前がつけられた薔薇です。


この、特徴ある蕾の形が房になってついて、
たくさんのお花を楽しませてくれます。
色合いも、なかなか特定出来ない微妙なところですが
こうい濃い色の花がつくことも・・
やさしい感じのピンクだったり
アプリコットが混ざっていたり・・


2003年秋のWilliamMorris

この薔薇の樹形・・
とっても暴れん坊です(*^m^*)
ぐ〜んと枝を伸ばして
その先に、房のお花をたくさん咲かせてくれて
鉢植えで、高さ1m以上
横も、そのままにしていたら、
1m以上に育ちます。

それでね
段階剪定??のようなことをやってみたんですよ。
下の方は、短く
上の方は、長いまま・・
そうしたら、前面から見ても、下から上までお花がついて
とってもうれしい結果となりました。
ツルバラ扱いも出来るバラだと言うのに
次から次に蕾がつき
四季咲き性にも優れているところもうれしいバラです。
房になる蕾やお花の重みで
下向きに咲く事も多いです。
全開になると、こんな感じ。
本当に花びらが多くて、感激します。
本で調べてみると
良い香り・・っとありますが・・


2003年秋

2003年秋、Clematis、ビクトリアと。

2003年春のWilliamMorris


花つきの良さ・・見てくださいね(*^m^*)



だんご三兄弟・・みたい・・?


こ〜〜〜んなにたくさんの花びらの重なりです)^o^(v


夏の花は花びらが少なく・・
でも、それでも、摘蕾してもしてもつぼみがついてくるEnglishRoseです。
(以上の写真、MINOLTAのDiMAGE7Hiで)


そしてこれは2002年
2番花(6/20)
まるでAbraham DarbyかAmbridge Roseのように
アプリコットです。


2番花でも、本当にたくさんの蕾!

去年の秋のWilliamMorris
秋に進むに連れて
花びらの先がとがってくるように思いました。
秋のWilliamMorris
とても優しい色合いで咲いてくれますよ。


Kochaさんが褒めて下さったWilliamMorrisを。




HOME
inserted by FC2 system