ローブリッター

前から、ずっとかわいいなぁ・・っと注目してきていた薔薇。
梶みゆきさんの本や、
ケイ山田さんの「バラに恋して」という本の中の
このバラに、私も恋を・・(*^m^*)
おととしから、育て始めました。


「木全体が枝のよう」と書いていらっしゃる
梶みゆきさんの本の中のコメントのように
本当に、主幹。。というものはないように
枝・・をたくさん伸ばして
最初のお写真にあるような、
コロコロのかわいらしいたくさんの花を
長い間、楽しませてくれました。
梶みゆきさんのお宅のRaubritterは、
本当に木自体も大きくて、素晴らしかったです！


くぐれないアーチの下で
Fantin Latourや、RosaMundiに添える小花のように
可憐な姿で咲いていました。
Fantin Latourの優雅さを
引き立ててくれた、かわいらしさ。
これで四季咲きだったらなぁ〜・・っと
本当に思ってしまいました(^_^;)



地を這うような(^_^;)枝ぶり。
前に置いたコンテナのお花達と
とっても仲良しでした♪



背が低く、存在感は、あまり感じられないかもしれませんが
花束の中にいれても花持ちがいい
本当にかわいらしい薔薇です。
花の大きさは、3〜4ｃｍくらい。
残念ながら、一季咲きです。
この薔薇と似たような形で
四季咲きのものを・・っと思うと
ＥｎｇｌｉｓｈＲｏｓｅのボウベルズや、
ポリアンサのマルゴコスターとかになるのかな？？