テス・オブ・ダーバーベルズ

David　Austinの、2001年カレンダー
2月は、このTESS of the D'URBERVILLESでした。
そのエレガントな姿に一目惚れ、
チェルシーｏｆｆ会の際
フレグランスさんに選んで頂いた苗を
育て始めました。


とにかく、最初から、グングン育ち
たくさんのお花をいっせいに咲かせてくれたときは
もう、圧巻！
香りは、大人の、ミルラ+フルーツの混ざったような感じ。
四季咲き性も強く
本当によく育ちます。
春の花は大きく、花が自分の重さでうなだれてしまうのが
とてもエレガントな印象を受けました。
夏の花は残念ながら小さくなってしまったけれど
それでも花つき、抜群です。
この名前は、
トマス･ハーディの小説の登場人物から・・
テスといえば、ナスターシャキンスキー・・
この薔薇を見ると、彼女の顔が浮かぶのです♪