Teasing Georgia(EnglishRose)/1998



ティージング・ジョージア
やわらかい色合いの
重ねの多い花をたくさん咲かせてくれる
Teasing Georgiaです。
David Austinのカタログの表紙のアレンジにも
使われた薔薇です。

白っぽい色にほんのりピンクをのせた
とてもエレガントな蕾です。
2004年は、今まで使っていた9号鉢よりも
ふた周りくらい大きなプラスチックのコンテナに植え替えました。
そうしたら、とっても大喜びで(*^m^*)
枝を伸び伸びと伸ばして
たくさんのお花を見せてくれましたよ。


ラークスパーの、水草のような葉っぱと・・。

柔らかい色合いの、Graham thomasと言ったところでしょうか。
EnglishRoseの黄色系は、秋には咲かないものが多いようですが
残念ながら、やはりこの薔薇も
真夏までは、繰り返し、よく咲いてくれましたが
秋には、咲きませんでした。
それでもとても好きなバラです。


全ての枝に 房咲きで蕾がついて
たくさん咲いてくれました。


温かみのある黄色。


雨の中で。


ギボウシのお花や、青いラークスパーが咲き始めました。
ステムをすっと伸ばした先に蕾をつけます。


黄色のTeasing Georgia
青いラークスパー
・・相性はいかがでしょう・・?


ラークスパーのそばの2枚。


2番花は、白いジギタリスと一緒に。

以下は2003年、MINOLTAのDiMAGE7Hiで撮影したものです。



雨がとても似合う薔薇です。


軽やかな花びらと色合いで
この色を見ていると、優しい気持ちになれそうな・・(*^m^*)


後姿だって、とっても美人でしょ♪


夏の日差しの中で。

たくさんの房になったつぼみが開く
そのときの形は、
コロコロで、Charlotteみたい。
開き始めたら、形は、
Graham thomasみたい。
そして、その色は、まるで、
Golden Celebrationみたい!
・・なんて思わせてくれた
一粒で3回美味しい?新顔のEnglishRoseです。
ツル性と聞きましたが、そのとおり
伸びやかにシュートが伸びてきています。
サイズは、2004年現在、1m×1mくらいです。

My dear Rosesにも登場します。
 




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