スノーグース
David Austinのカタログの中で
「EnglishRoseの中で真のクライマー(ツルバラ)と呼べるのは
Constance SpryとSnowgooseだけ」と
紹介されていました。
うちのSnowgooseは
大事なAngelのそばで
Angelとお喋りするように咲いています。
この薔薇も、
立ち寄ったお花屋さんで
息絶え絶えだった苗を連れて帰って来て
育てているものです。
でも、連れて帰って来て正解でした!
根元から太いシュートが伸びて来て
たくさんの蕾を見せながら
グングン育っています。
とても健康で美しい葉っぱです。
2004年春
上の写真の数時間前
朝日の中で。
・・どちらの写真がお好きですか?
Clematis、リトルネルとSnowgoose
2004年、今年は
一度枯れかけてしまったんですよ。
でも、活力剤をあげて、肥料を控えていたら
また新芽や新しいシュートが何本も出てきて
生き返ってくれました。
うれしい〜☆':.*^”ヾ(0⌒∇⌒0)ゞ^*.;'☆
四季咲き性もとてもいいツルバラなので
何本あってもいい!っと思ってしまいます。
以下、2003年のSnowgooseです。
よく似ているFrancine Austinとは
花びらの形で区別がつくようです。
Snowgooseの花びらは細長く
花びらの先は
こんな風にとがっているんですよ。
右下は、Boule de neigeです。
開き始めは、ちょっとアプリコットがかった色合い
そして、この写真は、開いてすぐの写真です。
パールホワイトの艶やかな花びら。
端正な美しさでしょう?
アプリコットの蕾と、開いたところと
Boule de neigeの蕾です(*^-^)ノ
Cafeたちとアレンジ
左にチラチラしているのがSnowgooseです。
こういう使い方にとても重宝する
素敵な薔薇です。
本には、楽に240cmは伸びるって書いてあります。