Snowgoose(EnglishRose)/1996


Snowgoose(EnglishRose)/1996
スノーグース

David Austinのカタログの中で
「EnglishRoseの中で真のクライマー(ツルバラ)と呼べるのは
Constance SpryとSnowgooseだけ」と
紹介されていました。
うちのSnowgooseは
大事なAngelのそばで
Angelとお喋りするように咲いています。

この薔薇も、
立ち寄ったお花屋さんで
息絶え絶えだった苗を連れて帰って来て
育てているものです。
でも、連れて帰って来て正解でした!
根元から太いシュートが伸びて来て
たくさんの蕾を見せながら
グングン育っています。
とても健康で美しい葉っぱです。

2004年春


上の写真の数時間前
朝日の中で。
・・どちらの写真がお好きですか?


Clematis、リトルネルとSnowgoose
2004年、今年は
一度枯れかけてしまったんですよ。
でも、活力剤をあげて、肥料を控えていたら
また新芽や新しいシュートが何本も出てきて
生き返ってくれました。
うれしい〜☆':.*^”ヾ(0⌒∇⌒0)ゞ^*.;'☆
四季咲き性もとてもいいツルバラなので
何本あってもいい!っと思ってしまいます。

以下、2003年のSnowgooseです。


よく似ているFrancine Austinとは
花びらの形で区別がつくようです。
Snowgooseの花びらは細長く
花びらの先は
こんな風にとがっているんですよ。
右下は、Boule de neigeです。


開き始めは、ちょっとアプリコットがかった色合い
そして、この写真は、開いてすぐの写真です。
パールホワイトの艶やかな花びら。
端正な美しさでしょう?


アプリコットの蕾と、開いたところと
Boule de neigeの蕾です(*^-^)ノ


Cafeたちとアレンジ
左にチラチラしているのがSnowgooseです。
こういう使い方にとても重宝する
素敵な薔薇です。
本には、楽に240cmは伸びるって書いてあります。


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