太い、シュートはなぜ、細い枝より短くするか というと、新芽が出るのに、時間がかかるんだそうです。 細いのは、すぐに芽があがってくんですって。 芽が出てからは、シュートのほうが 伸びるそこで、長さを変えておくと、 花が咲くとき、大体同じぐらいの高さで、咲きそろう そうなんですね。(樹形を整える) 凄く、奥が深いというか、なるほど〜! 納得でしょ。 あと、まだありました。 枝が細くて、花数が多い品種 グラミスキャッスル、チャールズレニ− シャリファ、など、大きくならないものです。 これは、どんなに細い枝でも花をつけるので 枝数をたくさん残すように剪定する。 粉粧楼やミニもそうです。 極端にというか、ホントにそうやって、切って 見せてくれましが、切りたい位置 大体半分ぐらいの所でしたが、そこを、ぐっと 一掴みににして、水平にちょっきん!!! キャッ!!でしたよ。 あとは、さっき、言った太いのと細いのを 大体でいいから、段差をつけてもいいそうです。 あと、秋の剪定後の芽だしの促進、 液肥、3日に一度から1Wに一度の割りで、 ハイポなら、500倍だそうです。 コレは、3〜4月の芽だしの時も同じだそうです。 秋に花が少ない薔薇、マサコとかですね。 春の芽だし肥のあと、肥料を切り 9月の施肥をあげると咲く 絶対ではありませんが。 |
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