QueenNefertiti(EnglishRose)


クィーン・ネファーティティ
ずーーっと前に一度買ったことがある薔薇で
・・咲いてみたら、なんと、Gertrude Jekyllでした・・(^_^;)
今度こそは、本物のこの薔薇です。

古代エジプトの、
とてもとても美しい女王さまの名前だと言われる

この薔薇。
ネーミングに負けることなく
とても優雅な、美しい姿を見せてくれました。
最近、お顔が復元されて
やっぱり、絶世の美女だったことが証明されたことで、
話題になりましたよね。

花つきが本当に驚くほど良く、
葉っぱも病気になりにくい感じです。
しっかりした花びらで、
花持ちもとってもいいところもうれしいですね。
交配親のタモラの、アプリコットが感じられる
とても素敵な薔薇です。
香りも、フルーツ香の混じったような
甘い、いい香りです。
・・でもちょっと、棘がスゴイ・・です。

サイズは、鉢栽培にちょうどいい大きさ
高さ、50cm、横幅もそう取りません。



この薔薇はね、
本当に七変化の薔薇なんです。
ほら、まずは、真赤な蕾・・
そこから、こんな色になるんですよ(*^_^*)
春先に咲いた花は、この色
オレンジがかっていますよね。


2番花
黄色味を帯びてきました。
ラークスパー、アールグレイと。



そして、真夏にも咲き続けてくれる四季咲き性です。
夏は、淡いアプリコットです。


ほら、とってもやさしげでしょう?
季節によって、姿を変えて見せてくれるこの薔薇
今年後半はどんな姿を見せてくれるのでしょう・・(*^m^*)
以上、2003年、MINOLTAのDiMAGE7Hiで撮影しました。


以下、2002年、FUJIのFinePix4700zで撮影しました。
2002年の春
たくさんのお花を咲かせてくれました。


赤い蕾が開くと、こういう山吹色のお花に・・。


12月のQueenNefertiti
この1番左の、レモン色に近い黄色い薔薇も
QueenNefertitiなんですよ。
ほら、この姿は、まるで違う薔薇のようでしょう?
七変化、お伝えできていたらうれしいです(*^m^*)

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