Mme.Pierre Oger(Bourbon)/1878


私の、愛しの薔薇、Mme.Pierre Ogerのご紹介です。
Mme.Pierre Oger(Bourbon)/1878
マダム・ピエール・オジェ
私の一番の「愛しの薔薇」、マダム・ピエール・オジェです。
薔薇の本で見て憧れ、
花フェスタ記念公園で、実際に咲いているところを見て、恋焦がれ、
2本注文して育て始めて5年目の薔薇です。
うちには、2本のMme.Pierre Ogerがあって
今年は、一本は、トレリス
一本はオベリスクへ、
誘引してあげました。

おしゃれな色の蕾を(*^m^*)


トレリスのMme.Pierre Ogerから開花です。
今年、すごく嬉しかったのは
この薔薇の香りが素晴らしかったこと!
・・今まで、花粉症と重なって
なかなか香りがわからなかったのです。
でも、ほんっとうに甘くて濃厚な香り!
この儚げな印象の花から、想像できないくらいの
本当に『美しい』香り・・だと思いました。
花持ちも良く、
アレンジに入れると、抜群に長い間、楽しませてくれる薔薇です。
直立性で、背が高くなります。
返り咲きもポツポツと。
いつでも咲いていて欲しいと思ってしまう、
美しい、愛しの薔薇です。


アジサイとのアレンジ
My dear Roses2003に・・(*^m^*)


コロコロでうつむいて咲く姿
本当にとても素敵です♪


雨の日も素敵。


朝露をまとった姿も素敵♪


お隣のAngelaと・・♪
以上、2003年、MINOLTAのDiMAGE7Hiで撮影

以下、2002年、FUJIのFinePix4700zで撮影しました。

たくさんの房で咲いてくれます。

咲き進むと、
そのうちに
透き通ったガラス細工のようにこわれそうな花びらに、
美しく変化してくの。
この過程が、
他のどの薔薇にも見られない素敵なショーを見ているようで
本当に大好き。
1番の愛しの薔薇です。


咲き進むと、お日様の光を浴びたところだけ、
ほんのりとピンクがのって来ます。
ほら、最初のお写真からは
まるで違った感じでしょう?
でも、それぞれが、本当に大好きなのです。


大好きな一枚。



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