マダム・アルフレッド・ロッジモント

2002年の秋に
GoodLuckCharmRosesさんで、このバラを初めて見た時
とても感激してしまいました。
「一季咲きOldRoseが秋に咲いてる!」
そう思ってしまったくらい
OldRoseらしい姿で
とても魅力的だったのです。
Mme.Pierre Ogerのような、形で
Fantin Latourのようなヒラヒラの花びらもあって・・。
GoodLuckCharmRosesさんのMme. Alfred Rougemontのページはこちらです↓
http://www.everblooming-roses.com/b-alfred.index.html

そして、GoodLuckCharmRosesさんにご一緒したマカラさんも、
このバラを気に入られたようで
TasmanbayRosesからの苗も輸入してくださったので
2本、育てているんですよ。
この春、ようやく
私のお庭でも、ようやくたくさん咲いてくれました。
一番上の写真は、可愛らしい蕾
この蕾だって、とてもOldRoseらしい・・でしょう・・?
とても咲きたがりやさんで
まだまだ小さくて木が育って欲しいのに
蕾ばかりつけるほど
とても花つき、四季咲き性ともに◎◎のバラです。
摘蕾に一番忙しいバラでもあったりします。

2004年の春の姿
GoodLuckCharmRosesさんで見たときよりも
花びらは少なめですが
でも、この、お花の中の陰影・・
と〜っても素敵でしょう?


色は白と言うかピンクと言うか・・



これは、GoodLuckCharmRosesさんからの苗
小さな苗なのに、蕾が次々と・・
もう1本は、マカラさんからのしっかりした苗ですが
直立性で、真っ直ぐに上に伸びる樹形です。
Bourbonの、Boule De Neigeの樹形や、葉っぱにも似ているのですが
Hybrid Noisetteの仲間にも入れられているようで
TasmanbayRosesでは、4mにもなると書いてあるようですが
・・今のところ、高さ30〜40cmくらいで収まっていて
次々に蕾をつけているんですよ。
とってもいい香りがします(*^_^*)


巻き巻きで・・素敵でしょう〜〜〜♪


上のバラが少し咲き進んだ姿です。
花持ちもとってもいい方だと思います。


開ききった姿、雨の中で。


2番花


Spray Halfと一緒に・・・

このバラも秋の姿がとても楽しみです。


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