Masako(Eglantyne)/EnglishRose/1994


Masako(Eglantyne)/EnglishRose/1994
マサコ(エグランティーヌ)
雅子さまの名前もとって
名づけられたこのEnglishRose
(シュロップシャー出身の慈悲深い女性の名前のEglantyneからも)
春の花を、手元で初めて見て
本当に感激しました。
「優雅」と言う言葉が
こんなに似合うEnglishRoseだったなんて!
こんなにたくさんの蕾に囲まれて
幸せそうに咲いている姿を見るだけで
本当に幸せになれる気がしました。

2004年は、長く伸びたシュートをツルバラ扱いに誘引して
あとの枝は、普通のブッシュのように仕立ててみました。
すぐ近くに白いジギタリスを置いて
今年のちょっとしたポイントにしてみたんですよ。
思い描いたように
たくさんの蕾がついて
たくさんのお花と、ジギタリスとの競演を見ることが出来て
とてもHappyでした。


花フェスタ記念公園に秋に行った時
この薔薇がとても伸びていて
林のようになっているのには
驚きました。
うちでは、 大きな樽に植えていて
1本伸びたシュートは1.5mくらい
後は、50〜70cmくらいに伸びていますが

春の一季咲きと言うわけではなく
きちんきちんと繰り返して蕾をつけ
秋にもポツポツ咲いてくれます。
耐病性にも優れていて
鉢植えでも充分、育てられる薔薇だと思います。





春先、たくさんの重ねの花びらです。




少し褪色すると
ますます優しいピンクになります。






2番花も咲いてきました。
ブルーのラークスパーとの組み合わせが
とてもきれいでした。




2004年春先

以下は2003年、MINOLTAのDiMAGE7Hiで撮影したものです。

咲き始め、
やさしい色合い
吸い込まれそうな美しさです。

たくさんの蕾に抱かれた
房咲きの姿です。


朝露シリーズ・・っと呼んでしまおう(;^〇^)ゞ


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