| 剪定ハサミの使い方 フレグランス |
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バラの冬剪定の時期ですが もう切りましたか
剪定鋏の正しい使い方 もうほとんどの方はご存じだと思いますが
おさらいをかねてチョット説明させていただきます
剪定鋏と園芸用鋏の違いは 片方が薄くて丸い刃、
もい一方は厚みがあって太く出来ています
なぜそうなっているかと言いますと剪定鋏は厚い刃で受けて
丸くて薄い刃で一気に切る機能になっています
なので切り口が滑らかで綺麗なのです
で、剪定する時
伸ばしたい芽の約１センチ位上で切ると言われていますが
切る場合丸くて薄い刃の方を
芽がついてる残す方にして受ける厚い刃は切り取る方にします
なぜかは
切る時受ける厚い刃の方には少し押されたような傷がつきます
なので薄い刃を下にして切ると 残る切り口が綺麗で
切り捨てる方の枝に傷が付くわけです
園芸鋏は両方に刃があるので切るとき 両方から刃が入るので
切れが悪いと枝を押され気味になったり
枝の切り口が盛り上がりそこから枯れ込むことがあります
なので剪定は切れるハサミがいいんです
私のハサミもHISAKOさんとオソロです
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