チャールズ・レニー・マッキントッシュ

「イギリス生活花日記」（ＢＩＳＥＳ ＢＯＯＫＳ）の中の、
清水佳子さんのアレンジを見て、
「この薔薇欲しい！」・・っと、すぐに走りました。
コロンとした、咲き方が、なんともかわいい薔薇です。


実は、この苗
お花屋さんで、見切り品５００円のものを
連れて帰って来たものです。
ワリバシ１本がささっているような苗だったのに
今は、こんもりと、元気に茂ってくれています。
サイズは縦50ｃｍに横40ｃｍくらいかな？
気まぐれなEnglishRoseも多い中
このEnglishRoseは、絶え間なく
本当に絶え間なく、咲いてくれる
とてもいい子なんですよ。


春、後ろはBouquet D'orです。


２番花は、ちょっと開いた感じになりました。

２００３年のCharles Rennie Mackintosh です↓

白い矢車草や
タマクルマバソウと。


ハニーサックルの前で。
Chiantiが終ったあとは
この薔薇を置いたの(*^m^*)
こういう楽しみが出来るのは
コンテナRosegardenだからこそ。。ですね！


上向きに咲いたとき。


以上の写真
MINOLTAのDiMAGE7Hiで撮影しました。
以下2002年
FUJIのFinePix4700zで撮影です。


うつむいた姿がよく似合うEnglishRoseです。


去年は、冬、寒い時まで、絶えることなく、
ずっと、いくつもの花をつけて、楽しませてくれました。
ブラインドは、ほとんど発生せず、
花付き、花持ちがいいのも、この薔薇の魅力です。
イギリスでも、とても人気のある薔薇だそうで、
この、咲き方や、珍しいライラック色を見ていると、納得できます。
今のところ、高さ、幅ともに、５０ｃｍくらいでおさまっています。
.クリアなピンクではなく、
ちょっとライラックがかったような
素敵な色です。


優しげな表情、咲き始めの、濃いライラック色をご覧下さいね。