CountryLiving(EnglishRose)/1991


CountryLiving(EnglishRose)/1991
カントリーリビング

梶みゆきさんの、「オールドローズガーデン」に
蕾のお写真が、とても艶やかだったのが印象的だったこの薔薇
「OldRoseの雰囲気を残しているEnglishRose」として
カタログでもその言葉で取り上げられています。


マカラさんで、やっと見つけて
最初の花に逢えた時
そのシルクのような花びらの光沢に
ウットリしました。
春先から、とても華奢な枝を四方に伸ばし、
たくさんの花を絶え間なく咲かせてくれる薔薇です。
葉っぱや棘は小さい方ですが、
四季咲き性は抜群です。
細い枝から、たくさんの蕾をつけて、1月まで咲いてくれました。

シルクのような光沢・・
届くと良いのですが・


虫食いのお花さえ
とても愛しくって・・(*^_^*)


雨上がり、朝日の中で。

2003年のCountryLivingです↓





以下、2002年
FUJIのFinePix4700zで撮影した写真です。




もう冬の入り口で咲いてくれたこの姿には、
私もとっても満足でした。

一枚一枚の花びらの光沢がわかるでしょうか?
まるでシルクで出来ている花びらのような
とても上品な光沢でした。
パールピンクと表現してある本もあります。
いずれにしても、花びらの光沢が、とてもとても魅力的な薔薇です。


左のライラック色の薔薇は、
Charles Rennie Mackintosh
左下は
QueenNefertitiです。


花びらの光沢・・
伝わるといいな・・

同名の雑誌「CountryLiving」に捧げられたネーミングだそうです。

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