Chianti(EnglishRose)/1967

Chianti(EnglishRose)/1967
キアンティ

このEnglishRoseは、
実は育てはじめてから、
もう6回目の春を過ごしてきています。
7年前に、ツル性の一季咲きEnglishRoseと知らずに購入。
最初の年は感激モノの花つきの良さで、驚かせてくれたのですが・・
剪定の大切さを、よく教えてくれた薔薇となりました。
今年また、再び、花つきの良いこと!
こんなに深い色合いの、濃い赤色の花を
重たげに枝いっぱいにつけてくれた
今年の春でした。
色は、この濃い、赤から、栗色へ・・と変化していきます。


上の写真、数時間後・・

春咲きの、このEnglishRose
とても妖艶で、美しくて
この薔薇の美しさを写真に表せないことが
とても残念でたまりませんでした。
2004年・・今年は、この色合いが
ちょっと写真でもお伝え出来そうですね?
深い深い色合い
とても魅力的な色です。



2003年春のChianti

本当に華やかな花が
たくさん咲いてくれた今年
随分長い間咲き続けて、楽しませてくれました。

花フェスタ記念公園では、この薔薇をフェンスに誘引し、
Constance Spryを向かい合わせに、
ツルバラとして見せてくれているスポットがあります。
David Austinのカタログによると、
「より整然とし樹形性・・」とあります。
香りは、非常に強いOldRose香・・っとカタログにありますが
・・うーん、近くにもっと寄ればよかったかなぁ・・(^_^;)


雨の中のChiantiを。



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