ブレイリーNo.2
今年の春ね
何を隠そう)^o^(v
このバラの写真を、一番たくさん撮りました。
だってね、だってね、
ほら、こんなにツヤツヤの花びら・・
薄い薄いシルクのようで
柔らかく、美しく
そして、花びらの内側にかけてのグラデーションが
こ〜〜んなに美しいバラなんですもの♪
このバラと逢える、この春を
とても楽しみにして来ました。
(実は、HCの見切り品を連れて帰って来たものなんですよ)
数々のバラの本の中で
美しさを絶賛されていましたが
本当に本当に!
そして、分類は、
Botanica's Pocket Roses によると、HybridChinaです。
China・・っと言うと四季咲きのように思えますが
残念ながら、潔い一季咲き。
でも、その潔さまでが
不思議とまた、このバラの魅力を増しているように感じるのは
私だけでしょうか?
雨の中、開き始めたBlairii No.2
薄く、艶やかな花びらの質感
伝わるでしょうか
少しずつ開いて来ました。
早めに咲き始めるバラなのですが
開き始めから、開ききるまで
ゆっくりと楽しませてくれたバラでもありました。
開いたら、中は、濃いピンクなんですよ。
それがちっともいやらしくなく
とても美しかった・・
開ききった表情もとても素敵でした。
同じ蕾を右、左から(←溺愛モードでごめんなさい)
濃い色のClematisと。
薄い花びらの割には
長い時間楽しませてくれる薔薇です。
Roofgardenの西側のトレリスに
咲いてくれました。
向こうに見えているのは、Louise Odier
Clematis、Louise Odierの蕾たちと。