Alnwick Castle(EnglishRose)/2001

Alnwick Castle(EnglishRose)/2001
アルンウィックキャッスル

一昨年のことです。
David Austinのカタログが
無料でイギリスから送られてくる・・
そうGuestbookで話題になりました。
イギリスのDavid AustinRosesのサイトを開けて
早速お願いしてみたところ
ほどなく、素敵なカタログが送られてきました。
その中にあった、この薔薇の写真を見て
もう大騒ぎ!
たくさんの方が、直接イギリスにオーダーしたのですが
日本には送れない・・っと言うお返事で、泣く泣く諦め
日本国内での販売を待ち
2年間、逢える日を、ずっと待ってきた薔薇です。

2004年春先、一番元気良く、枝を伸ばしていたのは
このバラでした。
とても楽しみで、楽しみで)^o^(v


ほら、こんなにコロコロのお花を
たくさん見せてくれました。
コロコロの蕾は
早くからとてもいい香りがしましす。
私の一番大好きな、フルーティーな香り!



DiMAGE7Hiで撮った一枚


Fairyのファウンテンと♪


Evelynとの一枚♪


2番花です。
一番花の時のように
アプリコットはあまり入る事無く
結構クリアなピンクです。

2番花、褪色して。

この薔薇は、2003年
バラとガーデニングショウへ行ったときに
梶みゆきさんへの花束に
入れました。

下向きに入れた大きなSonia Rykielの左
コロコロのお花の中に
こんなにクシュクシュの、たくさんの花びらです。


The Reeveや、Scepterd Isleの
まじりっけのないピンクとは違い
微妙にアプリコットの入るピンクです。

直立性のすらりとした樹形で
ひとつの枝にひとつずつ
お花が咲く感じです。

「上品で洗練されたブッシュに成長し
初夏から霜の降り始めるまで花を咲かせる」と
カタログには書いてあります。

多くのEnglishRoseが植えられた
素晴らしい庭園を擁する
Alnwick Castleから命名された薔薇です。

みゆきさんへの花束の中のAlnwick Castle
この花びらギッシリが
本当にカンゲキものなのです♪

2003年、BISES24号の
表紙を飾った薔薇です。

HOME
inserted by FC2 system