Kazuhiro Tamaoki's Rosegarden 2010

2007年から毎年お邪魔させて頂いている
玉置一裕さんのRosegarden
今年も、楽しみにお邪魔させて頂いてまいりました。

玉置さんが毎年発刊なさる、『New Roses 』を見て
私たちは、そのご本の中のバラが欲しくなって欲しくなって
毎回悩み苦しむのですが(笑)
玉置さんは、
そんな私たちを見て、いつもきっと微笑んでいらっしゃるのでしょうね・・
「欲しいバラに悩んでいる私たちを、
嬉しく見つめていらっしゃるんですか?」なんて
今年こそお伺いしようと思いながら・・(*^m^)


今年は、いつもと違う場所から始めます!
フォーマルガーデンから少し離れたところにあるこの部分
今年は、たくさん咲いていて、とってもきれいでした。
↑には、ライムグリーンの葉の、ロビニア・フリーシアが茂っていて
ライムグリーンのホスタと、下草の色合いが
起承転結!バッチリ!ですよね♪


トリトマの花穂の、
オレンジから黄色にかけてのグラデーションも
とっても映えていますよね。
その中の美しい女神(?)
明るい葉の部分を、Cardinal Humeの深紅で引き締めて。
広い葉、細い葉
明るい色、暗い色を駆使してあって
とても惹きつけられてしまいます。


上の写真の上部。
このライムグリーンの、ロビニア・フリーシアに添っているのは
English RoseのMornig mist


Topの写真の、Cardinal Humeの部分
いい色ですよね〜。
カラーリーフで引き立てて。


↑の写真の手前部分には
やはり、とってもキレイな色のヒューケラ。
その色に合ったように咲いているのは
English Roseの レディエマハミルトン
右上には、銅葉のニューサイラン・・・
下部分には、やはり、ライムグリーンの、こちらは細い葉=斑入りの風知草(フウチソウ)
下に垂れ下がる可愛らしいグランドカバーは、「リシマキア・ヌムラリア」


さぁ、それでは!
「こっちの紹介に入るかい?」っと
ラブリーなピンクの宿根リナリアにくすぐられている
グリフィンさまに誘われて・・



お邪魔しましょうか・・
おっとその前に、
お集まりの皆さんお揃いのところで
お茶にしていただいた、その時をご紹介!

Next


back








inserted by FC2 system