今年の玉置さんのお庭は、とくに
門を入って右の、イングリッシュガーデンと
入って左のボーダーガーデン(?)とで
コンセプトの違いを感じました。

こちらの、右側の方は Lady's and fairy's garden

ニゲラが、ふんわりと咲く中、優しい色合いのバラが咲き乱れている
とてもロマンティックな、ガーデンと言うイメージでした。
ほら・・なんだか、本当に妖精・・Rose Fairy がいそうでしょう〜・・

それから
5月に入ってから、突然、90mmマクロレンズが壊れてしまって(T-T)
50mmマクロレンズしか なかった私に
ぱお吉さんが、憧れの!CANONの100mmマクロレンズを貸してくださって(感謝!)
そのレンズで撮らせてみていただきまし
た。
いかがでしょう・・♪



つぼみの立ち方がユニークな ’サンテグジュペリ’(デルバール)。草原の中で
(玉置さんより)




上の2枚とも、サンテグジュペリ’(デルバール)です。
たっぷりと大きなお花。
存在感があります。
手前には、サルビア・ネモローサ
濃いブルーのお花が、また、
このバラを引き立てていました。
どんな角度から撮っても、絵になるように計算されてある気がします。



「聖盃のように」咲くER’ザ プリオレス’(修道院長の意味)
(玉置さんより)


このバラは、今年のNew Roses 2009の表紙にもなった
結構古い方に入る、English Roseです。
The Nunが、修道女と言う意味と聞きましたが
ザ プリオレスは、修道院長と言うことで
似ているのも納得です。

ほら、上の、ピンクのサンデグジュペリのバックのニゲラは、ブルー&ホワイト
そして、この白いバラのバックには、色とりどりのEnglish Rose!
・・この、計算されつくしたガーデンの植栽・・本当にお見事です!



ER‘セプタード アイル’は、ミルラ香の典型の香り
(玉置さんより)
かわいいEnglish Roseですよね〜・・
よく咲いてくれてかわいい
お勧めのEnglish Roseですね。




インティグリアフォリア系の’クレマチスデェランディ’
(玉置さんより)
クレマチスが、ガーデンベンチに、堂々と座っているような・・
とても存在感がありますよね。





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