玉置さんのお庭の、真ん中にあるアーチです。
向こうのフォーカルポイントへ続きます。



今年、みなさんの目を集めたバラのひとつが、まず、このアーチのバラ!

Sebastian Kneipp です。
私も、数年前に・・っと言うか、もう10年になるでしょうか・・
バラ園で咲いていたこのバラに一目ぼれ!して
私自身も、バラ屋さんに走って、手に入れたバラでもあります。
玉置さんもお気に入りでいらっしゃるなんて嬉しいo(*^▽^*)o~♪


 Sebastian Kneipp 空をバックにして・・
この、中の淡いピンクベージュの色が
なんともとても上品で、素敵です。



(写真提供 Mayさん)
なんて素敵な薔薇でしょう〜
色合いも雰囲気も素晴らしく、とびきりの薔薇だと思いました。by Mayさん


Mayさん、本当に楽しいひととき、ご一緒出来て嬉しかったです〜♪
素晴らしいお写真も、お願い(^人^)して、提供して頂きました!
ほら、ぽっかり雲が浮かんだお空に、Sebastian Kneipp の虹がかかっているようでしょう?
Mayさん、ありがとうございました!


このアーチをくぐって、右の奥に行くと
鮮やかなEnglish Roseのゾーンがあります。

手前(赤)ウイリアムシェークスピア2000、中リリアンオースチン、
奥右リアンダー、奥左ザ・ダークレディ。
奥のクレマチスは’’デュランディ’、
オレンジの小花はイチゴの仲間のポテンティラ

(玉置さんより)



青リンゴの香り’ギィ・ドゥ・モーパッサン’(メイアン)です。
(玉置さんより)

蕾たくさんでした!
Guy de Maupassant が
・・こ、こんなに咲くなんて〜・・
うちにも咲いていましたが・・
このバラは、花持ちも良くって、香りも良くって
「かわいくて、花持ちも良くて、香りも良くて」
・・と言うバラを探していらっしゃる方に、お勧めです。


ご一緒した、ぱお吉さんが、このお庭に・・と持って来られた
素敵なガーデンピック!

・・・あけさんより・・・
「可愛いですよねぇ〜この鳥の部分だけ盗んで、代わりに東京銘菓の「ひよこ」を乗せておいたら、
あけの仕業ってバレるかしら?(笑)BYあけ」


あ〜っはっは!
ぱお吉さんがね、
東京銘菓「ひよこ」を 頭からは絶対に食べられないって仰って、一同
「えぇぇぇ〜〜〜っ@。@!!」
頭からなんて、かわいそうなんですって! 
ぱおさん、やさしいにゃ〜


「え〜・・・だってぇ(-_-;) でもハトサブレは平気だよ♪ 」by ぱお吉さん

「ひよこは、実は九州銘菓でもあるんですよ。BY『九州を食べよう の通りすがりの読者』」

そうそう! 実家の九州の銘菓でもあるのですよ〜!
・・もちろん、頭からガブリ!だった私σ(^-^;)


毎年、周りのお花のようすで表情が変わり
今年は?と思っていましたが
キャットミントとニゲラの中で
やっぱり幸せそう〜なガーゴイル(?)くんです。


Coletteとホタルブクロ
ホタルブクロって、バラとこんなに合うなんて〜・・
ホタルブクロと言うと、小さい頃読んだ
「大きい一年生と小さな二年生」と言う本が頭に浮かびます。
懐かしい思いで見ていました。


毎年、このイングリッシュガーデンの中でも
楚々とした佇まいで、咲いている、クレマチス、白万重



ガーゴイルは水と縁が深い。もともと建物の屋上で雨水をはきだすもの。コレッタと。
(玉置さんより)

ほぉ〜・・そうだったのですか〜・・
この表情と言い、お口といい、手といい・・
本当に愛らしいガーゴイルです。
さて、まだまだ続きますよ〜。nextへ!




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