今年も、憧れの、玉置一裕さんのお庭へお邪魔させて頂いてまいりました。

昨年も、ご紹介させて頂きましたが
玉置さんは、私の愛読書(*^-^*)
産経メディックス社のNew Roses 2008を作られた方で
花フェスタ　バラの巨匠ツアーの、コーディネーターでもいらっしゃいます。
一昨年の秋に、梶みゆきさんが
花フェスタでツアーをなさった時に
みゆきさんが、ご紹介くださいました。
雑誌「マイガーデン」でも
素晴らしい記事をお書きになり
毎号楽しみな連載を書いていらっしゃるので
みなさんよくご存知ですよね(o^-^o)

私のRoofgardenのバラ達は、もうすっかり終わってしまったあと。
バラは咲いているのかしら?・・という心配は、全然！
素晴らしいお庭を満喫させていただきました。
玉置さん、ありがとうございました。


まず、お部屋に入らせて頂いたら、こんなに素敵なアレンジが！
バラは、ハニーディジョンと、メイアンのバラ。
アベイ・ドゥ・クリュニーです。ジャスト・ジョーイの子供。色そっくり。（青の字、玉置さんより、以下、同じ）
クルンクルンとしている斑入りのハニーサックルや
後ろの大きな葉も素敵でしょう♪
ホスタのサム・アンド・サブスタンス。黄色系大葉の代表種
撮影にいらしていた、取材の、カメラマンの方達と、お顔をつなげて下さったあと
ひとしきり、バラのお話しをしてから、早速お庭へ！


入ってすぐに、ちょっとコワモテのガーゴイル？
ガーゴイルでなく、グリフィンと申します。お宝を守るとか・・・
あ、失礼しましたm(_ _)m
グリフィンさまですね（笑）
「お邪魔します」と彼にもご挨拶(^m^)
トピアリーのマサキのポットに、
エルサレムセージが植えてあって
ものすごくお洒落でした。


こちらから１枚・・
青々とした葉
豊かに咲いているバラ達・・
中には、もう２番花の蕾がたくさん見えているものもあったりして
本当に咲き乱れていました！


さあ、中まで入っていきたいでしょう？
玉置さんの、素晴らしいお庭は
マイガーデン46号にも大きく載っています。
見取り図も大きく載っていますよ！必見です。
見てみてくださいね♪


ほらほら、もう気分はイギリス・・


真正面は、こんな感じです。
ブルーの小花と、白いジギタリスで
ピンクや、淡いオレンジやアプリコットのバラ達が、引き立てられて
とても癒される色合いです。


手前には、ローズマリーの生垣・・
いつも、うちでは小さなローズマリーを
遠慮しながら、チキン料理に使っているのに
おぉ、こんなにローズマリーがあったら
料理にバンバン使える〜〜・・なんて事も考えながら(^m^)


今年は、ここに素敵なガーデンセットが置かれてあって
「お茶は、部屋か、ここかどちらが？」とお聞きになったときに
「もちろん！ここで！」

ここで、こんな景色を見ながら、お茶を頂いたんですよ。

さてさて、New Roses 2008
素敵なご本を作られた玉置さんのお庭には
今年はどんなバラが咲いていたでしょう・・？
バラだけではなく、
足元のお花たち
小さな素敵なお客様も一緒にお楽しみくださいね！