花フェスタ バラの巨匠達のツアーの翌日
玉置一裕さんの秘密の花園にご招待頂きました。
玉置さんは、私の愛読書(*^-^*)
産経メディックス社のNew Roses 2007を作られた方で
今回の巨匠ツアーの、コーディネーターでいらっしゃいます。
去年の秋に、梶みゆきさんが
花フェスタでツアーをなさった時に
みゆきさんがご紹介くださいました。
雑誌「マイガーデン」でも
素晴らしい記事をお書きになり
毎号楽しみな連載を書いていらっしゃるので
みなさんよくご存知ですよね♪

玉置さんの秘密の花園・・
一歩踏み入れると、誰もが
うわ〜!っと歓声をあげてしまいます。
まるで、イギリスのお庭に立ったようです。
(どこでもドアを手に入れたような錯覚(^m^)

全景を撮っていなかったので
コアラさんにお写真提供いただきました。

写真提供コアラさん


写真提供コアラさん


写真提供コアラさん

・・ね?いきなりイギリスに飛んでしまいました(*^-^*)

では、私が撮ったお庭の写真を・・
まずは、このポイント
上の3枚目の写真にありますね♪
ワンダーデコールのオーナメントがあちこちに!
一緒に写っているのは、English Roseの
プラウド・タイターニア
・・私も育てていましたが
一度もきれいに開いた姿を見せてもらえなかった
ちょっと気難しいバラ・・なのに
すごい花つき・・・


プラウド・タイターニア

古いERで、意味は誇り高いタイターニア。
シェイクスピア劇「真夏の夜の夢」に登場する妖精女王の名。
その名のにように少し気難しいバラですね。
春2回しか咲かないし。
ちなみに妖精王は、オベロン。
鷹の像の左側にER「ロードリー・オベロン(威厳あるオベロン)」が植わってます。
シェイクスピア劇の見立てです。
(玉置さんより)




サンテグジュペリ(デルバール)
・・・星の王子さまに登場するバラは、サンテグジュベリの夫人をイメージしたものとか。
デルバールの品種は「舟弁」とか言うんだそうですが、
小スプーンを内側に重ねたような咲き方をするものが多くあります。
これがブロック状になって、
秋には5つのかたまりになって星のようなかたちに。
色の表現は「ローズ・インディアン」(インド更紗のピンク)とか。
(玉置さんより)



サンテグジュペリ(デルバール)
もう一枚です。



Orsola Spinola


ポテンティラ
イチゴの仲間・・なのですって!


ワンダー・デコール 魔よけのガーゴイルが
・・なんだか幸せそうです♪


河合伸志さん作出の 禅
・・なんて素敵なバラなんでしょう〜!


禅 もう一枚


Greensleeves と September Morn


ご一緒させていただいたのは
のんのさん、おめめさん、あけさん、コアラさん
sさん、・・っと、私の大切な友人、hちゃん

そこへ・・「庭師さんが・・」っとのご紹介で
そっと入ってこられたのが
 
なんと!










おさはち先生!!
一同みんな「えぇぇぇ〜〜〜〜!?」っと大喜び!

・・素晴らしいサプライズゲストでした♪♪
BS2で初めて拝見したお髭姿でしたが
とてもお似合いですよね〜。

このお庭でも、マシンガントーク炸裂!
本当に楽しかったです。


・・さて次のページへ・・♪



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