ジェントル・ハーマイオニー
David Austin のカタログで見た美しさに惹かれて育て始めました。
一番お気に入りの一枚はこの写真です。
2007年11月18日朝一番に
朝露を纏ったまま、ハッとするくらいの美しさで咲いていました。
ほんのりとピンクがかって
やっとこのバラの、本来の色合いの美しさに会えた気がしました。
本来の・・っと書いたのは・・
みなさんの中にも同じように思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
カタログの写真の色合いとはちょっと遠い感じがしたので
「このバラは本当にGentle Hermione?」
・・そう思いながら、暖かい季節を過ごして
販売店にまで、問い合わせをしてしまったほどでした。
同じ時に育ち始めた、The Shepherdessと。
・・似ているでしょう?上がThe Shepherdess、下がGentle Hermioneです。
7月のGentle Hermione
この姿はこの姿で、とても美しいと思います。
雫をまとった姿もまた美しく・・♪
七月には、まるで白バラのようですが・・(^m^)
10月になり、中心から赤みがさして来ました。
憧れて来たGentle Hermioneの本来の色!
11月には、淡いアプリコットで・・
11月中旬ののGentle Hermione
この頃から、ますます毎日このバラを見るのが楽しみになって来ました。
11月17日のGentle Hermione
11月26日の姿です。
春から、12月に入っても、まだまだ蕾を上げ続けるこのGentle Hermione・・
今までのEnglish Roseの中で一番美しいと絶賛される方も、結構いらっしゃるようです。
さて、2008年は、どんな姿を見せてくれるのでしょう。
とても楽しみです。