愛しい愛しい、Antonine D'ormoisのご紹介です。
名前も知らなかった、この美しいバラは
うちの庭に来てくださった、大切なバラ友達に、頂きました。
「とにかくきれいだから・・気に入ると思うよ」と言う言葉を信じて一年育ててみたら!
なんて美しいんでしょう!
こんなにたくさんの花びらが
ギューギューに詰まっていて
おまけに、こんなにフリフリしてて!
とびっきりチャーミングなお嬢さんが
フリフリの襟のシフォンのブラウスを着て
おめかししているようです。
ひとめ見て、夢中になってしまいました。
まわりに咲いている、Snowgooseも、アプリコットのジギタリスも
彼女の美しさを引き立たせてくれていますよね。
開きかけも、こんなに美しく、たくさんの花びらを予感させてくれました。
このフリフリした花びらがも〜うとろけそうに気に入ってしまいました。
このバラの美しさは、
一季咲きだと言うちょっとさみしい点さえ
やはり、美点に変えてしまう魅力となってくれたようです。
もうすぐまた逢える〜!!と
本当に春が楽しみです。
2008年のAntonine D'ormois